死の舞踏 Op.40 (by サン=サーンス)
このブログでクラシック曲としては初めてとりあげることになったのがこちらのサン=サーンス作曲「死の舞踏」。とか知った顔で言ってますが、この曲知ったの自体ものすごく最近。某音楽ゲーム↓で存在を認知しました。
なんつってもメインの旋律で惚れました。タイトルで「死の」って言ってる通り、どこか怪しげな、しかしこの世のものとは思えない優美さと魅力のある旋律。5:17~からが本当に聴いていて魂ぶっ飛びそうなお祭り感。暗い感じの「死」というよりは、ゲゲゲの鬼太郎的な割と陽気な、だけどやっぱり怖い感じの「死」のイメージだなァと思いました。
余談なんですが、昔やってた某音楽ゲームでとても気に入っていた曲が、なんとこの死の舞踏のアレンジだったんだなァと気づいてたまげました。そりゃ死の舞踏も気にいるわけだと。